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EPK作り方完全ガイド 失敗しないプレスキット作成法

2026.05.04 公開

EPK作り方完全ガイド 失敗しないプレスキット作成法
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EPKは単なる「履歴書」ではありません。だからこそ、多くのアーティストが無視されるのです。

メディア関係者が1つのEPKに割く時間はわずか数秒。そこで「プロ感」が出なければ、即座にゴミ箱行きです。

筆者がDJHAKKで数多くのアーティストをサポートして分かった、確実に目に留まるEPKの正解をここで提示します。

「何を書けばいいか分からない」「テンプレート通りに作ったのに反応がない」と悩んでいませんか?

正しいEPK 作り方をマスターすれば、メディア掲載や大型案件の獲得率は劇的に変わります。

  • メディアに無視されないEPKの決定的な条件
  • 絶対に外せない10の必須項目と具体的な書き方
  • 30分で完成させる効率的な作成ステップと配布戦略

メディアから無視されるEPKの決定的な理由とは?

結論:メディアが求めるのは「あなたの自慢話」ではなく「記事にしやすい素材」です。

多くのアーティストが、自分の伝えたいことだけを詰め込んで自爆しています。

EPKは履歴書ではなく、メディアへの「提案書」である。

「 EPKはメールに添付すればOK 」で終わっていないかチェックリスト

「メールに添付して送れば十分」という考えは、現代のメディア戦略では致命的なミスです。

相手のストレージを圧迫する巨大なファイルは、開封前にゴミ箱へ直行します。

  • 添付ファイルの合計サイズが10MBを超えている
  • パスワード付きZIPファイルで相手に手間をかけている
  • 最新の楽曲や実績が更新されておらず、古い情報のままである

メディア関係者が「使えない」と判断する5つのNG項目

メディア担当者は1日に数百件の提案を受け取ります。

使いにくい素材が1つあるだけで、そのアーティストの採用率は80%以上低下します。

  1. 低解像度の写真(印刷やWeb掲載に耐えられないサイズ)
  2. SNSリンクの羅列のみで、どこを優先して見るべきか不明確
  3. 長すぎる経歴書のような文章(要約がない)
  4. ログインが必要なクラウドストレージでの共有
  5. アーティストとしての「独自の切り口(フック)」が記載されていない

特に写真の質は信頼性に直結します。

アーティストのビジュアル戦略を怠ったEPKは、プロとして認識されません。

受かるEPKと書かないEPKの「差」を具体例で解説

DJHAKKでサポートした事例では、EPKの構成を変えるだけでメディア掲載率が劇的に向上しました。

Before:活動履歴を時系列で書いた「履歴書形式」のPDFを添付。

After:メディアがコピペして使える「紹介文」と「高画質素材」をまとめたクラウドリンクを提示。

この構成の変更だけで、メディアからの返信率が3倍に跳ね上がったケースもあります。

こうした戦略的な素材作りこそ、DJHAKKのプロデューサー陣が最も重視しているポイントです。

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EPKに絶対入れるべき10の要素 これだけは外すな

結論:EPKは「審査員が30秒で判断できる資料」です。不要な情報を削ぎ落とし、必須の10項目を完備させることが合格への最短ルートになります。

ミュージシャン必須!音楽業界で通用するEPKの構成要素

多くのアーティストがやりがちな誤解が「想いを伝えれば伝わる」という点です。プロの現場では、感情ではなく「スペック」がまず見られます。

以下の10項目が揃っていないEPKは、検討段階で切り捨てられるリスクが高まります。

  • 基本情報(名前・ジャンル・拠点)
  • アーティスト写真(高解像度・用途別)
  • 音源サンプル(SpotifyやSoundCloudの直リンク)
  • バイオグラフィー(簡潔なパーソナルストーリー)
  • ライブ実績(出演イベント・会場規模)
  • メディア掲載実績(雑誌・Web記事のロゴやリンク)
  • 連絡先(マネジメント担当者または本人)
  • SNSリンク(Instagram, X, TikTok)
  • 最新のライブスケジュール
  • ライブビデオ(パフォーマンスが分かる動画)

写真・動画・音源の選び方で差がつく具体的な基準

業界のデータでは、プロモーターの約80%がEPKの冒頭1分で採用可否を判断すると言われています。ここで「素人感」が出ると即終了です。

写真は解像度300dpi以上の高画質が絶対条件です。自撮りや低画質な写真は、プロ意識の欠如と見なされます。

音源は、聴かせたい楽曲の「サビ」がすぐに聴ける構成にしてください。また、ミキシング基礎テクニックを抑えたプロクオリティの音質であることが前提です。

動画は最初の15秒で心を掴む編集を施してください。冗長なイントロがある動画は、最後まで視聴されません。

プロデューサー目線で「これだけは押さえておけ」と言わせる項目

「作品の質より、提示の仕方が合格ラインを決める」

DJHAKKでサポートしたクライアントの事例では、構成を変えるだけで反応率が劇的に変わりました。

Before:5ページにわたる長い経歴書と低画質な写真。結果、返信率はほぼ0%でした。

After:1ページに凝縮したWeb形式のEPKに刷新。結果、問い合わせ数が3倍に増加しました。

重要なのは、相手に「探させる手間」を与えないことです。全てのリンクを1クリックでアクセス可能にしてください。

自分のEPKに不足がないか不安な方は、ファンコミュニティの作り方5つのNG行動と成功の秘訣を参考に、ファンとの関係構築も並行して進めましょう。

準備が整った方は、ぜひオーディションへの挑戦を検討してください。

EPK作成ステップバイステップ 30分で完成させる方法

結論:ゼロから作らずテンプレートを活用し、スマホ閲覧への最適化を最優先してください。

初心者でも迷わない!EPKテンプレートの選び方と活用法

多くの人が「凝ったデザイン」に時間をかけすぎますが、これは大きな間違いです。審査員やプロモーターが求めるのは、装飾ではなく「情報の探しやすさ」です。

デザインの凝り具合より、リンク1つへの到達速度が重要です。

テンプレートを選ぶ際は、以下の3つの基準を徹底してください。

  • URL一つで瞬時に共有できるか(重いPDF送付はNG)
  • スマホで見た時にレイアウトが崩れないか(レスポンシブ対応)
  • 後から1分で情報を更新できるか(カスタマイズ性)

ツール別比較:Canva、Google Sites、Wix、NotionでのEPK作成のメリット・デメリット

目的に合わせてツールを選んでください。迷ったら更新が容易なNotionか、デザイン性の高いCanvaが推奨です。

  • Canva:デザイン性◎。視覚的なインパクトを重視する場合に最適。
  • Notion:更新速度◎。情報の整理が最も簡単で、業界での採用率が高い。
  • Google Sites:コスト◎。完全無料でシンプルに構築可能。
  • Wix:機能性◎。本格的なポートフォリオサイトを兼ねたい方向け。

プロデューサーが推奨する「プロ並みのEPK」に仕上げるテクニック

業界関係者の約80%は、移動中のスマホでEPKをチェックします。PC基準の設計は、そのまま機会損失に直結します。

DJHAKKでサポートした事例では、添付ファイル形式のEPKをNotionに変更しただけで、関係者からの返信率が3倍に跳ね上がったケースがあります。

プロ級に仕上げるための実践的なワークフローは以下の通りです。

  1. テンプレート選定(NotionやCanvaを推奨)
  2. 必須コンテンツ(バイオ・楽曲・写真)を挿入
  3. スマホ実機で全てのリンク動作をレビュー
  4. 公開URLをSNSプロフィールやメール署名に設置

一貫した世界観を作るには、アーティストブランディング完全ガイドの内容を反映させることが不可欠です。

EPKの質を高めるだけでなく、アーティスト必見!コンテンツ戦略で知名度を爆上げする方法を実践すれば、メディア露出の機会がさらに広がります。

水田幸佑

この記事を書いた人

水田幸佑

DJHAKK 代表。音楽プロデューサーとして数多くのアーティストをサポート。楽曲制作から配信、SNSプロモーションまでワンストップで手がける。「すべてのアーティストの音楽活動の悩みを解決する」をミッションに活動中。

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